チェンライ日本人会「会報」2019年8月号
2019年8月号会報の要約音声
【要約・音声】日本人会・2019年8月号会報と要約
１，役員会
7月30日に、日本人会事務所で役員会が開催されました。出席者は吉谷副会長を除く役員全員で、以下の議題が話し合われました。まずは、8月15日の戦没者慰霊祭と小旅行について、参加申込者が3名だったため、個人の車で出かけることとしました。また、出金状況を確認し、39月のビザ勉強会の日程と場所を決め、会報に掲載することが決定されました。今年も、チェンマイ領事館瀬田領事より安全協議会の開催依頼があり、同じ日程で開催することとなりました。会場手配やイミグレへの「ビザ勉強会」の講師依頼については、担当の瀬戸書記が行うことになりました。最後に、7月11日に行われた総領事との懇談での話題について報告があり、チェンライ、パヤオ地区の在住日本人数は約400人で、チェンライ日本人会員数は約60人で、会の存在を知らない人に紹介するための協賛を準備することが決められました。
２，中部地区雑談会の報告
7月19日に、日本食レストラン「作」さんにて7名で雑談会を行いました。タイで医療保険に入ることが難しいと思われている方に、66~70歳で入ることができたという体験談が報告されました。1日の病院代が4,000バーツで、1年間で37,793バーツの支払いになります。また、生命保険にも加入し、1年間で15,000バーツの支払いが必要です。興味のある方は、現地の説明会や個別相談が可能とのことです。次回の雑談会は8月16日にバンドウ温泉で開催されます。飲み物などは各自で用意してください。