チェンライ日本人会「会報」2019年3月号

2019年3月号会報の要約音声

2019年3月号会報の要約音声

【要約・音声】日本人会・2019年3月号会報と要約

1,2月度役員だより

2月26日(火)に日本人会事務所で開催された役員会議の内容をお伝えします。 1つ目の議題は、亡くなられた秋本会員の状況についてでした。現在は領事館や外務省で親族を探している最中で、寄付総額は日本人会慶弔金を含めて1万バーツでした。今後は関係者を交えて打ち合わせを行うことになりました。 2つ目の議題は、2019年度総会の件でした。日程や場所が決まり、4月21日(日)に行われます。また、資料の準備日程や確認打ち合わせの目標日程も決められました。 最後に、南部地区(パヤオ市内地区)拠点作りの状況について話し合われました。須藤さんや吉谷さんが古守さんに話をして賛同を得たため、宮川会員も参加し現地確認と話し合いを行うことになりました。

2,会員-秋本恭輔さんの訃報について

チェンライ在住の会員秋本恭輔さんが、2019年2月7日に亡くなりました。一斉メールで会員に知らせ、山地会員を中心に葬儀を取り行いました。病院から葬儀場までの移動には会員5名が駆けつけ、日本人関係者16名とタイ人5名が参加し、無事荼毘に付しました。寄付で10,000Bを頂き、現金12,000Bを持っていたため、負担を均等割りしたいと考えています。今後このような孤独死に対する対策について打ち合わせを行う予定です。

3,キャッシュカード不正利用の被害にあってしまった

以前、チェンライ日本人会の会員でキャッシュカード不正利用の被害にあった話題が出たときは、自分は大丈夫だと思って聞き流していた。しかし、2月3日にHOMEPROで買い物をした際、キャッシュカードが使えないと言われ、その後自宅で確認すると、深夜に30回以上引き出され、合計2万バーツが消えていたことがわかった。銀行に行き、Master cardで再発行し、暗証番号を6桁に変更することになった。妻からは「カードでネットバンキングをしないように」と言われたが、タイでは手数料がかからないため、代引きから切り替える必要があるかもしれない。会員の皆さんも気をつけてください。

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Posted by mjflash