チェンライ日本人会「会報」2019年2月号

2019年2月号会報の要約音声

2019年2月号会報の要約音声

【要約・音声】日本人会・2019年2月号会報と要約

1,「領事館主催『賀詞交換会』参加報告」

当会の会員が一緒になる機会として、小旅行企画を考えていたが、申し込み者数が予定に達しなかったため、知人に声をかけて参加者を集めた。開催日には、総数185名が集まり、事前に提出した名簿で各団体ごとに確認後、確認シールを貼り付けた。司会者のアナウンスで、国歌斉唱や挨拶などがあり、料理や飲み物を頂きながら歓談した。閉会までの間、知人とも交流を深めることができた。最後に、チェンライ日本人会の現状を紹介し、一本締めの音頭にご唱和頂いて、会は終了した。

2,11月11日役員会議の報告

本文は、11月11日にレストラン”作”で須藤、吉谷、瀬戸の3名で開催された役員会議の報告です。 議題は、2019年第IV四半期(1,2,3月)の活動についてでした。

議題の中で、年間計画には含まれていないが80歳以上の会員を訪問して現況を紹介する、遠方のため会の活動企画に参加できない会員を訪問して現況を紹介するといった2つの項目がトライアルされ、来年度の活動計画に組み入れるかどうかが検討されました。

また、地区活動拠点の拡大活動についても協議され、中部、北部に続いて東部地区、南部地区の拡大が検討され、中部地区世話人の選出についても話し合われました。

さらに、支援要請についても取り上げられ、1月23日にチェンカム-ウィタヤーコム学校の2月1日に開催されるインターナショナルデイに餅つきを行いたいという要望があり、日本語を教える岡田勉さんから支援要請がありました。会員2名が中心となり、この地区在住の日本人に声をかけ、分担を確認するため27日にチェンカムで打ち合わせを行いました。

3,中部地区雑談会の報告

1月25日にレストラン「作」で開催された中部地区雑談会には、会員外の方を含めて8人が参加しました。参加者の中には入会希望者もおり、三浦さんから自宅で採れたバナナが出席者全員に土産として渡されました。また、稲葉さんが世話人に就任し、来月の開催日程・場所を決めることになりました。次回は2月22日にレストラン「作」で開催される予定で、多くの参加を待っているとのことです。

4,-東部地区でのボランティア活動-

ウィッタヤーコム学校のインターナショナルデイにおいて、学生たちに餅つきを体験させたいという岡田求さんからの要望があり、東部地区の会員たちが支援を行いました。遠距離からの支援が難しいため、地区在住の会員たちが機材の搬入や準備をし、会員外の日本人にも声をかけました。当日には会員外の方々も参加し、盛況のうちにイベントが成功裏に終了しました。

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Posted by mjflash